あと10年、90歳まで楽しんで地球1周(40,000㎞)走ることが目標とSさんご夫婦
2012年に購入され元気に千葉のサイクリングを楽しまれています。
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スポーツサイクル=ドロップハンドル
姿勢が窮屈、難しそう、とがったヘルメットはちょっと・・・車種選びはクロスバイクで決まり
はじめてスポーツサイクルにお乗りになる方も気軽にスタートできるのがクロスバイクです。
ポジションはシティサイクルとドロップハンドルのロードバイクのあいだ、でもどちらかというとシティサイクルより。
勿論、セッティングによってはより前傾のポジションにすることも可能です。
特徴
1.シティサイクルと比較して圧倒的に進みが良い
フレームの素材が軽量でしっかりしているため、ペダルを回す力が全て推進力につながります。
2.変速機があるので坂道も登りやすい
ペダルをグルっと1回転させるとどのくらい進むか知っていらっしゃいますか?
TREKクロスバイクの場合
一番進むトップギヤ 9.6m
一番軽いローギヤ 1.7m
となります。
なんと進む距離は5倍以上違うのです。
一番身体の負担が少なくスピードに乗ることができるギヤを選ぶことがポイントです。
3.長い距離も楽に走れる
一般の自転車の場合は2-3㎞
クロスバイクはちょっとした街乗りから100㎞程度のサイクリングまでが得意とする距離になります。
前後のトライアングル形状のフレームが力を逃がすことなく自転車と身体を運んでくれます。
4.タイヤの太さはシティサイクルに近いので歩道も車道も走りやすい
タイヤの品質も良くなってきていますので、シティサイクルに比べパンクも非常に少なくなっています。
指定の空気圧までエアーを充填することがポイント。
5.輪行サイクリングやカーサイクリングが出来る
前後のホイールはクィックレリーズで簡単に脱着できます。
6.テントを積んだり荷物を固定して長期間のサイクリングにも最適
キャリアー取り付けのダボ穴があるので4バッグの装着による長距離サイクリングもできます。
お客様で日本1周、オーストラリア縦断された方もおられます。
また自転車漂流口座でおなじみ 埜口やすおさんもCYCLE HOUSE GIROの仲間です。