一番ワクワクするのがホイール組
回転を支えるハブ
1.8㎜から2.0㎜のスポークとニップル
わずか400gほどのリム
これが時速70㎞/hで坂を下り
ゴールスプリントの勝利を支え
360㎞のワンデーツーリングを走り切る
一本一本スポークをハブに入れ、リムのバルブ穴の左横から組み上げる
ストレーなラジアル組、スポーク同士が交差するタンジェント組
縦ブレ、横ブレそしてセンター出しと同時に3つの作業を進め完成させる
チューブラーリムの場合は、これから下地つくり
リムセメントの塗り方にもコツがあり、季節や気温によっても貼り付けのタイミングが異なる
そんなホイール組は楽しい(^^)
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