35年前のロードバイク、復活
ホイール周りはMAVICオープンプロSIL36H
DT チャンピオン ステンレススポーク
スプロケット6Sカセット
タイヤ:ビットリアコルサ700×25C
リアディレーラーは72デュラと呼ばれたDURA-ACEの刻印の初期型です。
ヘッドパーツ HP-7410 デュラエース、ラグの部分は出来るだけ当時のままの雰囲気を残したいとのご希望でラグメッキ部分のサビを落としクリアー塗装
7ハンドル:日東NEAT Mod104 400mm
ステム:日東テクノミックエアロ26.0㎜
ハンドルの形状も最近流行のコンパクトタイプではなく、カーブの綺麗な丸ハンドル 26.0㎜ 390㎜
ブレーキレバーは吉貝グランコンペ GC07-H ホワイト
ブレーキアーチは吉貝BRS200
サイズ的にはラージサイズしか使えないフレームですが、BOMAのオフセットブレーキシューでスモールサイズのブレーキアーチが使えるように加工。
サドル:セライタリア・ターボ、サンマルコ・ロールスと人気を二分したものです。
他にはコンコール・スーパーコルサ、少し時代が変わるとサンマルコ・リーガルでした。
シートピラーはSP-7400デュラエースAタイプ
このタイプは溝の部分(凹んだ部分)に赤や青のペイントをして遊んだものです。
Bタイプはエアロ形状でした。
くびれた部分から20㎜程度シートピラーが出ているとカッコイイとされていました。
楽しみながら組み付けをさせて頂きました。
有り難うございます。
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